お 知 ら せ
●お知らせ
相変わらず新型コロナ感染症の方が多く受診されています。マスコミ報道では医療機関からの定点感染者数報告で横ばいまたは減少傾向となっていますが、札幌市の下水道からの調査では過去最多のウイルスが検出されています。これは新型コロナに感染した市民が極めて増えているものの、医療機関を受診していない方が多い、あるいは受診しても検査を希望しない方が多い(医療機関側であえてしない場合も含む)ことを意味します。
引き続きご注意をお勧めいたします。受診の際はマスクの着用をお願いいたします。
●休診・時間短縮変更など
下記以外にも院長の出張あるいは、院長自身の医療機関受診のため、午後の休診が生じることがあります。(主に水曜日か金曜日)1週間前には掲示できると思いますが、受診の際はご注意ください
休診決定分
注:毎週木曜日の一般診療は休診です
▼ 9月4日(水)午後 院長が出張のため
*午後全休の予定でしたが出張の出発時刻が遅くなりましたので15:30まで診察可能です
▼ 10月3日(木)ー5日(土) 学会のため
▼ 11月20日(水)午後 院長が出張のため
*受診システムの変更のため「現在の待ち人数」の表示は停止となりました。
院外からの受付システム、シマエナガコールを開始しました。再患の方のみ利用可能です。(新患の方はまだ利用できません)院内にてQRコードを配布していますので受付でおたずねください。使用開始時の混乱を防ぐため、現時点ではホームページ上からの利用は停止しています。
●飛沫感染対策関連
診察室エリアでは医師・看護師・外来助手いずれも、帽子・マスク・フェイスシールド(メガネ)装備着用にて対応させていただく場合があります。耳鼻咽喉科診療では、咳・くしゃみなどによる飛沫が発生します。のどを直接診察するため、われわれ自身の防護と周囲への感染防止のため必要ですのでご理解ください。飛沫が生じる検査については、通常の診察室ではない場所にて防護ボックスにお入りいただき、外部からの操作にて行います。また待合室に2台、診察室に1台、処置室に2台の空気清浄機を設置しています。
混雑状況について
年間の混雑状況
一般的に札幌市内の耳鼻咽喉科クリニックは4−6月の花粉症シーズンと10−12月の風邪シーズンが混雑します。(総合病院は傾向が異なります)
各季節を通じて各診療時間帯の開始直後や終了直前(特に平日夕方17時以降・土曜日の11:30以降)は混雑する傾向があります。11時少し前くらいが空いている傾向があります。土曜日はどの時間帯も混雑していることが多いのでご留意ください。(皆様、終了間際が待ち時間が少ないと考えるためかその時間帯が混雑する傾向があります)
混雑傾向は流動的ですので、あくまでも目安です。ご参考としてください。