お 知 ら せ
●現在の混雑状況
診療状況についてご注意ください
発熱・咳など風邪症状の方で大変混雑しております。
電話での応対が現在困難です。職員の発熱などの欠員で診療に時間がかかり発熱者の対応は現在できません。
(12月5日16時)
コロナ、インフルエンザ非常に増加しております。受診の際はマスク着用をお願いいたします。
ニュースなどで報道されているように、咳止めなど風邪の薬が全国的に危機的に不足しています。
1人の方に処方できる数を制限しております。
注)現在インフルエンザの検査キットが納品できず、「0ゼロ」の状態です。
インフルエンザとコロナの同時検査キットはまだ少しありますが、インフルエンザ単独の検査はできません。
単独の検査をご希望の方は他の医療機関にご相談ください。
小児の検査はこちらでは施行していません。
●休診・時間短縮変更など
年末・年始
年末:12月26日(火)で終了 (11月前半の掲示と変わりました)
*12月27日(水)午前はこちらで受診指示のあった方と定期薬の処方受診や定期診察の方のみ可能です。
初診の方、久しぶりの受診の方は診察できませのでご留意ください。
年始:1月5日(金)から開始
*本年度は早めの終了となります。定期薬が必要な方は早めにご受診ください。
●インフルエンザワクチンについて
本年度のワクチン在庫分の受付は終了しました
●新型コロナウイルス感染症の後遺症診察について
耳鼻咽喉科として対応できるのは嗅覚・味覚障害です。全身倦怠感や長引く咳などは内科での対応をおすすめいたします。のどの違和感などについては内科では、のどの内部までの診察は難しいため、当科へお越しいただいて結構です。ちなみに、様々なウイルスによる嗅覚や味覚の障害に対する治療は、通常の耳鼻咽喉科診療内で行っていることであり、コロナ後遺症だと言って特別な方法があるわけではありませんし、治療を施して「治る者は治るが、そうでない場合は症状が残存する」というのが実情です。一部ネットなどで報告されているBスポット治療なるものは当科では施行していません。
●定期薬の処方について
処方のみの対応は終了しました(コロナの5類化に伴い)
●風邪症状がある方へ
発熱や激しい咳のある方は、受診前にお電話でご相談ください。受診時間調整をいたします。感染拡大予防のため待合室が混雑した場合、お車の方は駐車場でお待ちいただき、順番が来たら携帯電話へご連絡します。車のない方は、中待合の個室など他の方と接触が少ない場所でご待機いただきます。
●飛沫感染対策関連
診察室エリアでは医師・看護師・外来助手いずれも、帽子・マスク・アイシールド(メガネ)・ガウンなどの装備着用にて対応させていただく場合があります。耳鼻咽喉科診療では、咳・くしゃみなどによる飛沫が発生します。のどを直接診察するため、われわれ自身の防護と周囲への感染防止のため必要ですのでご理解ください。飛沫が生じる検査については、通常の診察室ではない場所にて防護ボックスにお入りいただき、外部からの操作にて行います。また待合室に2台、診察室に1台、処置室に2台の空気清浄機を設置しています。
混雑状況について
年間の混雑状況
一般的に札幌市内の耳鼻咽喉科クリニックは4−6月の花粉症シーズンと10−12月の風邪シーズンが混雑します。(総合病院は傾向が異なります)
各季節を通じて各診療時間帯の開始直後や終了直前(特に平日夕方17時以降・土曜日の11:30以降)は混雑する傾向があります。11時少し前くらいが空いている傾向があります。土曜日はどの時間帯も混雑していることが多いのでご留意ください。(皆様、終了間際が待ち時間が少ないと考えるためかその時間帯が混雑する傾向があります)
混雑傾向は流動的ですので、あくまでも目安です。ご参考としてください。