お 知 ら せ
●現在の混雑状況
診療状況についてご注意ください
現在、風邪症状やヨモギ花粉症の方で大変混雑しております。
コロナ、インフルエンザ非常に増加しております。受診の際はマスク着用をお願いいたします。
●休診・時間短縮変更など
休診
木曜日の一般診療は休診です
9月27日(水・午後)
10月25日(水・午後)
11月4日(土)
いずれも院長の出張などのため休診です
●新型コロナウイルス感染症の後遺症診察について
耳鼻咽喉科として対応できるのは嗅覚・味覚障害です。全身倦怠感や長引く咳などは内科での対応をおすすめいたします。のどの違和感などについては内科では、のどの内部までの診察は難しいため、当科へお越しいただいて結構です。ちなみに、様々なウイルスによる嗅覚や味覚の障害に対する治療は、通常の耳鼻咽喉科診療内で行っていることであり、コロナ後遺症だと言って特別な方法があるわけではありませんし、治療を施して「治る者は治るが、そうでない場合は症状が残存する」というのが実情です。一部ネットやTVで報道されているBスポット治療なるものは当科では施行していません。
●定期薬の処方について
処方のみの対応は終了しました(コロナの5類化に伴い)
●風邪症状がある方へ
発熱や激しい咳のある方は、受診前にお電話でご相談ください。受診時間調整をいたします。感染拡大予防のため待合室が混雑した場合、お車の方は駐車場でお待ちいただき、順番が来たら携帯電話へご連絡します。発熱や咳の方は、必要に応じて車まで医師・看護師が出向いて診察をします。車のない方は、中待合の個室など他の方と接触が少ない場所でご待機いただきます。
●飛沫感染対策関連
診察室エリアでは医師・看護師・外来助手いずれも、帽子・マスク・アイシールド(メガネ)・ガウンなどの装備着用にて対応させていただく場合があります。耳鼻咽喉科診療では、咳・くしゃみなどによる飛沫が発生します。のどを直接診察するため、われわれ自身の防護と周囲への感染防止のため必要ですのでご理解ください。飛沫が生じる検査については、通常の診察室ではない場所にて防護ボックスにお入りいただき、外部からの操作にて行います。また待合室に2台、診察室に1台、処置室に2台の空気清浄機を設置しています。
混雑状況について
年間の混雑状況
一般的に札幌市内の耳鼻咽喉科クリニックは4−6月の花粉症シーズンと10−12月の風邪シーズンが混雑します。(総合病院は多少傾向が異なります)
各季節を通じて各診療時間帯の開始直後や終了直前(特に平日夕方17時以降・土曜日の11:30以降)は混雑する傾向があります。11時少し前くらいが空いている傾向があります。土曜日はどの時間帯も混雑していることが多いのでご留意ください。(皆様、終了間際が待ち時間が少ないと考えるためかその時間帯が混雑する傾向があります)
混雑傾向は流動的ですので、あくまでも目安です。ご参考としてください。